フライドポテトの魅力を熱く語る「ポテトマン山下」さんが、2024年9月24日放送「マツコの知らない世界 秋の2時間SP」に再登場します。前回はハッシュドポテトの世界を紹介し、今回はフライドポテトの魅力を存分に伝えてくれるそうです。
しかし、「ポテトマン山下って誰?」「ポテトのお店ってどんなの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。そこで、ポテトマン山下さんの経歴やお店について、詳しく紹介していきます。
- ポテトマン山下さんのプロフィール
- ポテトマン山下さんの経歴
- ポテトマン山下さんのお店
- ポテトマン山下さんが愛するベルギーフリッツとは
- ポテトマン山下さんのこだわり
ポテトマン山下さん、そしてポテトマン山下さんが経営するベルギーフリッツ専門店について興味のある方は、是非ご覧ください。
ポテトマン山下さんのプロフィール
- 名前:ポテトマン山下
- 本名:山下こうき(推測)
- 年齢:30代後半~(昭和生まれ)
- 出身:埼玉県
- 学歴:アメリカ・オレゴン州の大学卒業
- 家族:妻、子供、兄がいる
- 職業:フライドポテト職人、(株)FGCカンパニー代表取締役
- 目標:日本一の芋フルエンサー
ポテトマン山下さんは、以前は「ポテトマン」という名前でしたが、2023年に「ポテトマン山下」に改名しました。
また本名については公表されていませんが、過去のSNS情報から「山下こうき」さんではないかと推測されています。
そして、アメリカ・オレゴン州と言えば、ポテトの一大生産地。そんなオレゴンの大学を卒業するなんて、ちょっと出来過ぎな感じもしますね(笑)
ポテトマン山下さんの経歴
ポテトマン山下さんは元々フライドポテトが大好きで、冷凍フライドポテトメーカーの日本支社で営業マンとして働いていた経験があります。
その際、ベルギーを訪問時に食べた「フリッツ」に感動し、その美味しさを日本に広めたいと、お店の開業、そして起業を決意。
そして、コロナ禍の2021年5月、東京浅草に「フリッツ・ブルージュ」というベルギーフリッツ専門店をオープンしました。緊急事態宣言下でのオープンに周囲から反対されましたが、逆に闘争心が高まったそうです。
店の評判はSNSで急速に広まり、2023年8月には念願の姉妹店「ベルギーフリッツスタンド ビンチェ」を富士急ハイランド内にオープンするに至ります。
現在では、自社店舗を5店舗運営するだけでなく、*他の飲食店(SHOGUN BURGER)やイベント向けのフライドポテト関連のメニュー開発やプロデュースも手掛けています。
SHOGUN BURGERについて
- 2016年に富山県富山市で開業した、『焼肉屋が本気で作る”和牛”のグルメバーガー』
- 全国に15店舗を展開
- 日本代表として 本場アメリカで開催される世界最大のフードスポーツの祭典 【World Food Championships】へ出場、全世界から集まった 27 チームの うち 6 位入賞
ポテトマン山下さんは、このSHOGUN BURGERのポテトメニューを監修されています!
まさに順風満帆な展開ですね!
ポテトマン山下さんのお店
ポテトマン山下さんが経営するお店は以下の通りです。
1. フリッツ・ブルージュ(浅草本店)
- 住所:東京都台東区浅草1-14-1
- 営業時間:月~土 11:30-20:00、日 11:30-18:00
- 定休日:第3水曜日
2. bintje.(ビンチェ)富士急ハイランド店
- 住所:山梨県富士吉田市新西原 5-6-1
- 営業時間:施設に準ずる
3. bintje.(ビンチェ)鎌倉店
- 住所:神奈川県鎌倉市小町2-8-16 鶴ヶ岡会館第2ビル
- 営業時間:月~金 11:00-17:00、土~日 11:00-18:00
4. bintje.(ビンチェ)秋葉原店
- 住所:東京都千代田区外神田3-8-1
- 営業時間:12:00-19:00(不定休)
5. bintje.(ビンチェ)大阪アメリカ村店
- 住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1‐8‐16 中西ビル 1F
- 営業時間:12:00-19:30
- 定休日:水曜日
ベルギーフリッツとは
ベルギーフリッツ(フリッツ)とは、ベルギーで国民食として親しまれているフライドポテトのことです。その特徴は以下の通りです。
- 太めにカットしたじゃがいもを使用
- 二度揚げ製法で調理
- マヨネーズと一緒に食べるのが一般的
ポテトマン山下さんは、このベルギーフリッツの美味しさを日本に広めるべく、専門店をオープンしました。
ポテトマン山下さんのこだわり
ポテトマン山下さんのお店では、以下のようなこだわりが見られます:
1. 素材へのこだわり
- 日本全国の提携農家から直送された厳選国産じゃがいもを使用
- 時期によって一番フリッツに合うじゃがいもを選定
- 店内に使用するじゃがいもの産地を毎日表記
2. 調理法へのこだわり
- 本場ベルギーの製法を忠実に再現
- 店内でカットから揚げまでを行い、冷凍フライドポテトは不使用
- ブレンドオイルで2度揚げし、外はカリッと、中はクリーミーに仕上げる
3. ソースの種類
フリッツ・ブルージュとビンチェでは、様々な種類のディップソースを用意しています。人気の定番は「明太マヨ」ですが、他にも以下のようなバリエーションが楽しめます。
- ベルギーマヨ(アンダールースソース)
- ガーリックアボカドマヨ
- 黒トリュフ&マッシュルーム
- ラクレットチーズ
- つぶつぶハニーマスタードマヨネーズ
- 山わさびマヨネーズ・・・・・・・など
まとめ
ポテトマン山下さんは、ベルギーフリッツの魅力に魅せられ、その美味しさを日本に広めるために奮闘している熱意あるフライドポテト職人です。彼の経営するお店では、厳選された素材と本場の製法にこだわり、様々なソースとともに最高のフリッツを提供しています。
「マツコの知らない世界」での紹介を機に、さらに多くの人々がポテトマン山下さんのフリッツの魅力を知ることになるのでは?
ファーストフードのサイドメニューとしてではなく、メインディッシュとしてのフライドポテトの新たな魅力を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。