諸星天音の中学は?wiki風経歴・プロフィール【戦国プリンセス博士ちゃん】

諸星天音(もろほし あまね)さんは、テレビ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』で“戦国プリンセス博士ちゃん”として登場し、多くの人に強い印象を残しました。

彼女は小さいころから歴史が大好きで、特にその興味は戦国時代。今回は、そんな天音さんのプロフィールや経歴、将来の夢について紹介します。

この記事でわかること
  • 諸星天音(もろほし あまね)さんのプロフィール
  • 諸星天音(もろほし あまね)さんの経歴
  • 諸星天音(もろほし あまね)さんの活動
  • 将来の夢

戦国プリンセス博士ちゃん、諸星天音(もろほし あまね)さんに興味のある方は、是非ご覧ください。

目次

諸星天音(もろほし あまね)さんのプロフィール

プロフィール

諸星天音さんは神奈川県横浜市に住む14歳の中学2年生

小さいころからいろんなことに興味を持ち、特に歴史に関しては「戦国プリンセス博士ちゃん」としてテレビに出たり、イベントに参加したりして、有名です。

天音さんは歴史のことを調べるのが大好きで、その豊富な知識を披露し、多くの人を驚かせています。

諸星天音さんの小学・中学

小学校:横浜市立大豆戸小学校
中学校:法政大学第二中学校

中学では歴史研究部に所属していて、初めての女子部員として活躍しています。部活では自分なりの視点で歴史を探り、他の部員たちとも積極的に交流。学校の勉強も、歴史や防災に関連した知識を活かして取り組み、優秀だということです。

諸星天音(もろほし あまね)さんの経歴

戦国プリンセスにめざめたキッカケ

天音さんが戦国時代に興味を持ち始めたのは、小学4年生のときに小机城に行ったことがきっかけ。広い遊び場を探していたときに、たまたま小机城の跡地に行き、そこで見つけた「穴」が気になって図書館で調べたところ、それが「堀」だとわかりました。

このことがきっかけで歴史についてもっと知りたいと思うように。最初はお城に関する本を読むことから始め、そのうちにお城の成り立ちや歴史的な背景についても詳しく調べるようになったといいます。

のぼうの城

さらに、『のぼうの城』という小説を読んで、天音さんの戦国時代への興味は一層深まります。この小説は小田原北条家の支城・忍城が舞台で、登場人物の「のぼう様」にとても共感したといいます。

「のぼう様」は、戦国時代の中で領民に愛され、独自のスタイルで物事に向き合う人物で、そんな姿に天音さんはとても魅力を感じたそうです。この物語は彼女にとって、単なる歴史の話以上に、心に響くものが。

天音さんはこの本を何度も読み返し、さらに映画版も何度も観るほどの大ファンになりました。

実地調査

また、小机城を訪れたことで、天音さんは「実際に歴史に触れることの楽しさ」にも目覚めます。教科書で学ぶだけではなく、実際に現地に行くことで、その場所の空気や歴史的な雰囲気を感じ取ることができたことが、彼女にとって大きな発見でした。

その後も彼女は、神奈川県内や関東近郊のお城を積極的に訪れるようになり、写真を撮ったり、図書館で調べた知識を現地で確認したりして、自分なりの歴史探訪を続けています。

天音さんにとって、戦国時代の歴史は単なる過去の出来事ではなく、人々の生き様や思いが詰まった「物語」です。彼女はその物語に触れることで、当時の人々が何を感じ、どんな決断をしたのかを想像するのが好きだといいます。

小机城での体験を通じて、彼女は歴史の面白さに気づき、その後も多くの歴史書や小説を読み、さらに知識を深めてきました。

彼女にとって歴史は「過去に生きた人たちの物語を追体験する」ことであり、そこから多くのことを学ぶことができると感じています。

諸星天音(もろほし あまね)さんの活動

天音さんは「戦国プリンセス博士ちゃん」としてテレビ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』に出演し、全国で知られる存在になりました。

そして、天音さんはテレビ出演を通して、同じ世代の子どもたちや大人たちに歴史の魅力を伝えたいと強く感じるようになり、実際にその場所を訪れ、歴史を「生きたもの」として感じる大切さを伝える活動をしています。

さらに、天音さんは歴史だけでなく防災にも強い興味を持っています。

彼女は「ジュニア防災検定上級」に合格し、防災の知識をもっと広めるために「ジュニア防災検定アンバサダー」としても活動。彼女は「歴史を学ぶことで、過去から未来に生かせる教訓を見つけたい」と考え、歴史と防災の両面から社会に貢献しようとしています。

地域の防災イベントに参加したり、子どもたち向けのワークショップを開催。また、学校の防災訓練でも、クラスメートに防災の大切さを伝えています。

将来の夢

天音さんの夢は、歴史や防災の知識を使って、もっと多くの人にその大切さを伝えること。

彼女は歴史をただの知識としてではなく、現代に役立つものとして考えています。

「歴史の中の防災」、昔の知恵を今の防災にどう活かせるかを考えることで社会に貢献。未来をより良くしたいという強い思いを持っています。

まとめ

諸星天音さんは、14歳という若さでありながら、歴史や防災についての知識は卓越したものがります。そして何よりその一生懸命さは多くの人の心を打ち、彼女の活動はたくさんの人から応援を受けています。

戦国時代の歴史やお城のことを通して学んだことを、現代に生かそうとする彼女の姿勢はとても新鮮で素晴らしいものです。

これからも彼女の持ち前の探究心でどんなことを成し遂げるか、とても楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

管理人の0107(オトナ)です。

これまでの経歴
・営業・マーケティングの仕事歴30年
・海外での生活10年
・人間心理のエキスパート

自分を支えてきたあらゆる物・人への好奇心。そのアンテナに引っかかった情報を、斜め上からの視点、オトナの視点でまとめて行きたいと考えています。

時事ネタ、芸能・スポーツネタから、お店の情報に至るまで、幅広い情報をわかりやすくまとめていきますので、読者の皆様の情報入手の効率化に役立つことが出来れば、何より嬉しく思います!

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