フェフ姉さんは、『月曜から夜ふかし』で独特な滑舌と明るいキャラクターで知られるようになりました。最近テレビであまり見かけなくなったことから、彼女の現在や今後の活動に興味を持つ人も多いでしょう。
この記事では、彼女のプロフィールや経歴、そして現在の仕事やプライベートについて解説していきます。
- フェフ姉さんのプロフィール
- フェフ姉さんの経歴
- 現在の仕事
- キックボクサーへの挑戦
- 結婚しているのか?
フェフ姉さんについて興味のある方は、是非ご覧ください。
フェフ姉さんのプロフィール
まず、フェフ姉さんの基本情報から見ていきましょう。
- 本名 :奥野愛央衣(おくの あおい)
- 生年月日:1992年7月24日(32歳)
- 出身地 :宮城県
- 身長 :156cm
- 特技 :絵を描くこと
彼女の名前が全国に広まったのは、2016年の『月曜から夜ふかし』での街頭インタビューでした。「フェス」を「フェフ」と言い間違えたことで、すぐにその愛されるキャラクターが注目を集め、以降、多くの番組で活躍してきました。
フェフ姉さんの経歴
テレビ出演がきっかけで有名になったフェフ姉さんですが、彼女のバックグラウンドには意外性があります。
宮城県出身の彼女は、地元の宮城県立農業高校を卒業後、東京の美術系専門学校へ進学。この時期には、学費や生活費を稼ぐためにキャバクラでも働いていました。
このような時期があったからこそ、彼女のユニークな視点が形成され、テレビでのキャラクターがさらに引き立ったのかもしれません。
キャリア
- 学生時代にキャバクラで働きながら生活を支えた
- 2016年、『月曜から夜ふかし』に出演し、全国にその名を広める
- その後、バラエティ番組にも多数出演
彼女の経歴からは、ただのテレビタレントではない、リアルな生活背景が垣間見えます。これが彼女を親しみやすく、そして多くの視聴者に愛される理由の一つだと思います。
現在の仕事
フェフ姉さんは、現在も昼夜で異なる仕事をこなしています。
昼はアパレル関係の事務職、夜は六本木の会員制バーでバーテンダーとして働いており、幅広い活動を継続しています。
- 昼の仕事:アパレル事務職
- 夜の仕事:六本木の会員制バーでバーテンダー
- その他 :SNSインフルエンサー、広告モデルとしての活動も展開
テレビでの出演が減少しているとはいえ、現在の彼女が活躍の幅を広げ続けているのがよくわかります。
キックボクサーへの挑戦
フェフ姉さんのもう一つの大きな挑戦は、キックボクシング。
『月曜から夜ふかし』の企画で相撲に挑戦した際に敗北したことをきっかけに、彼女はキックボクシングを始めました。そして今なお本格的なトレーニングを続け、彼女の人生の一部となっています。
所属ジム
- 名前:恵比寿「Bungeling Bay(バンゲリングベイ)」
- 住所:東京都渋谷区恵比寿1-23-9 ヴェルミドール恵比寿 1F
ちなみに「Bungeling Bay(バンゲリングベイ)」はキックボクシングの元世界王者、新田明臣さんが立ち上げた設立16年目を迎える日本でも有数のキックボクシング、そしてフィットネスジムです。
成果
- 2023年にタイの合宿に参加
- 現地の選手に試合で勝利
タイでの合宿経験からもわかるように、フェフ姉さんは一つのことに本気で取り組む姿勢は強力で、これが彼女の魅力の一つです。
キックボクシングに熱心に取り組む彼女の姿からは、単なるタレントとしての顔だけではなく、新しい夢に向かって挑戦するアスリートとしての一面も垣間見えます。
結婚しているのか?
恋愛についても興味を持たれることが多いフェフ姉さんですが、現在は結婚していないようです。2018年に『月曜から夜ふかし』で婚活バスツアーに参加し、一時的にカップルが成立したこともありましたが、その後は特に大きな恋愛の進展はなかったようです。
過去のエピソード
- 2018年、婚活バスツアーに参加しカップル成立
- その後デートをするも、自然消滅
今は、恋愛よりもキックボクシングや仕事に集中している様子です。彼女のように自分の人生をしっかりと見据えて行動する姿は、多くの女性にとって共感の出来るものではないでしょうか。
まとめ
フェフ姉さんは、『月曜から夜ふかし』で一躍有名になり、その後も多様な仕事や挑戦を続けています。
昼間はアパレル事務、夜はバーテンダー、そしてキックボクシングのトレーニングと、彼女の生活は忙しいですが、自分のペースで夢に向かって進んでいる姿が魅力的です。
結婚や恋愛よりも今は自己成長に重きを置いており、キックボクシング一筋の道を歩んでいます。
柔軟で前向き。そして一生懸命な彼女の今後の活躍が、心から楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。