2024年12月11日の『水曜日のダウンタウン』で突如始まった名探偵津田第3弾。アンガールズ田中のマネージャー役として登場した根岸渚を演じる西野実見(にしの まみ)さんが、その美貌で視聴者の心を鷲掴み。
モデルから女優へと活動の場を広げ、着実にキャリアを重ねてきた西野さん。今回の出演を機に、さらなる飛躍が期待される彼女のプロフィール、経歴から、これまでの活動、主演作について迫ってみましょう。
- 西野実見(にしの まみ)さんのプロフィール
- 西野実見(にしの まみ)さんの学歴
- 西野実見(にしの まみ)さんの経歴
- 西野実見(にしの まみ)さんの出演作
- 今後への期待
はじめまして
— 西野 実見 mami nishino (@maminishino1124) April 1, 2024
西野実見(にしのまみ)です
さっきついったーはじめました
これから何かをいろいろつぶやきます!
なにとぞよろしくお願いします^^ pic.twitter.com/7YnwvW17UC
名探偵津田第3弾、根岸渚を演じる西野実見さんについて興味のある方は、是非ご覧ください。
西野実見(にしの まみ)さんのプロフィール
- 名前 :西野実見(にしの まみ)
- 生年月日:1996年11月24日(28歳)
- 出身 :茨城県
- 身長 :163cm
- 体重 :46kg
- デビュー:2004年
- 趣味 :『孤独のグルメ』聖地巡礼、純喫茶巡り、サウナ、読書
- 特技 :ダンス(HIP HOP 6年)、ピアノ(6年)、トロンボーン(3年)
英語
163cmの身長に対して43kgという抜群のプロポーション。超モデル体型の西野実見さん。
そんな彼女の趣味は、サウナと純喫茶巡り、そして『孤独のグルメ』聖地巡礼というオールドスタイル。特に純喫茶巡りは、昨今のレトロブームより以前から続けているそうで、ここらあたりは今時の最先端女子な感じです。
また、音楽面での素養も見逃せません。6年間のピアノに加え、3年間のトロンボーン経験は、単なる趣味ではなく本格的な音楽教育と言っても過言ではない年月。この経験と6年のHIP HOPダンス歴は、彼女の役者としてのキャリアにきっとプラスになっているはずです。
西野実見(にしの まみ)さんの学歴
- 日本大学文理学部英文学科卒業
大学時代は、英文学を専攻した西野さん。特技として英語を挙げるくらいなので、きっと英語にはかなりの自信があるはず?
モデルや女優としての活動をこなしながら、大学に通い卒業。この期間に培われた時間管理能力や集中力は、現在の芸能活動にもきっと役立っているのは間違いありません。
西野実見(にしの まみ)さんの経歴
- 小学3年生の時にお台場でスカウト
- 『ニコ☆プチ』専属モデル(2008年夏~2010年6月)
- 『ミスセブンティーン2010』でグランプリ受賞
- 『Seventeen』専属モデル(2010年~2015年4月)
- スターダストプロモーション所属(2010年~2024年3月)
- 株式会社アルファセレクション所属(2024年4月~)
西野さんの経歴を見ると、三吉彩花さんや森川葵さんと同様、モデル出身女優としての典型的な成功パターン。
『ニコ☆プチ』から『Seventeen』と、常にモデルとしての最先端に立ち続けてきた彼女だけに、ここからの飛躍に大きな期待がかかります。
スターダストプロモーションでの14年間は、演技力を磨き、女優としての実力を着実に積み上げていった時期。この期間に数々のドラマや映画に出演し、経験をゲット。
2024年4月からのアルファセレクションへの移籍は、女優としての新たなステージへの挑戦。そして、この転機で、名探偵津田第3弾への出演という大きなチャンス。キャリア新章の始まりにふさわしい移籍となっています。
西野実見(にしの まみ)さんの出演作
ドラマ出演
- 『明日の光をつかめ2』(2011年)石堂由貴役
- 『ドン★キホーテ』第8話(2011年)水木マナ役
- 『黒の女教師』第3話(2012年)莉子役
- 『やすらぎの郷』第15話(2017年)若き日の九条摂子役
- 『大豆田とわ子と三人の元夫』第8話(2021年)女子大生役
- 『女神の教室〜リーガル青春白書〜』(2023年)野々山奈緒役
映画出演
- 『告白』(2010年)生徒役
- 『月が綺麗ですね』(2013年)高校時代の大塚祥子役
- 『物置のピアノ』(2014年)斎藤加奈子役
- 『少年モン、本当の名前は知らない』(2015年)準主演
西野さんの出演作を時系列で見ていくと、興味深い特徴が浮かび上がってきます。
デビュー作となる中島哲也監督の『告白』は、松たか子主演の話題作。生徒役という小さな役でしたが、後の松たか子主演『大豆田とわ子と三人の元夫』にも出演しているのは、彼女への評価が高かったから?
2011年の『明日の光をつかめ2』では、連続ドラマでレギュラー出演。同じ年の『ドン★キホーテ』と合わせて、この時期は10代の学生役が中心。これは当時の彼女自身の年齢と重なり、等身大の演技で魅せる時期だったと考えられます。
2017年の『やすらぎの郷』での「若き日の九条摂子役」は、彼女にとってはチャレンジ。倍以上年上の登場人物の若かりし頃を演じるという難役に挑戦し、演技の幅を広げる機会となったはずです。
映画では、2015年の『少年モン、本当の名前は知らない』で準主演を務めています。それまでの端役や一話完結のゲスト出演から、作品の重要な役どころへとステップアップ。
法律事務所を舞台にした2023年の『女神の教室』では、それまでの学生役から一歩進んだ大人の女性、野々山奈緒役を演じ、演技の新境地を開きました。
そして2024年、名探偵津田第3弾でアンガールズ田中のマネージャー・根岸渚役を演じることになります。コメディタッチの演技が求められるこの役は、これまでの真摯な役柄とは異なる新たな挑戦となっています。
このように出演作を見ていくと、学生役から社会人役へ、端役から準主演へと、着実にキャリアを重ねている様子が分かります。また、ジャンルも純愛もの、社会派ドラマ、コメディと幅広く、演技の引き出しを増やしていく過程が見て取れます。
今後への期待
名探偵津田第3弾での根岸渚役は、西野さんの新たな魅力を引き出す絶好の機会となりそうです。
これまでの経験を活かしながら、コメディタッチの演技にも挑戦する姿は、西野実見さんの美貌も含め、視聴者の話題となりそうです。
そして、今回の出演を機に、レギュラー出演やメインキャストとしての活躍も期待。モデル出身ならではの華やかさと、28歳という年齢が持つ落ち着いた雰囲気を併せ持つ西野さんには、幅広い活躍の機会が準備されるはずです。
まとめ
名探偵津田第3弾で注目を集める西野実見さん。
モデルとしてのキャリアをスタートさせ、女優として着実に歩みを進めてきた彼女の魅力は、このチャンスをきっかけにさらに輝きを増すことでしょう。
名探偵津田第3弾の展開同様、彼女の人気の広がりにも大注目です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。