屋台ラーメンヤムヤム店主!稲垣一三の経歴・プロフィール【飲飲】

名古屋市中区の大須商店街で、毎晩赤ちょうちんの灯りが路地裏を照らす。そこには、昔ながらの屋台ラーメンを守り続ける「飲飲(ヤムヤム)」の店主、稲垣一三さんの姿があります。

500円という驚きの価格で、訪れる人々の心と胃袋を満たすその魅力に、店主稲垣一三さんのプロフィール、経歴を辿りつつ迫ってみましょう。

この記事でわかること
  • 稲垣一三さんのプロフィール
  • 稲垣一三さんの経歴
  • 屋台をはじめたきっかけ
  • 屋台の場所
  • おすすめメニュー
  • お客様の声

昔ながらの屋台ラーメン「飲飲(ヤムヤム)」、そしてその店主、稲垣一三さんについて興味のある方は、是非ご覧ください。

目次

稲垣一三さんのプロフィール

2024年現在、75歳という年齢を感じさせない情熱で屋台を営む稲垣一三さん。

三重県津市出身で、独身。毎日、重い屋台を引いて営業場所まで運び、プロパンガスのボンベも自身で交換するなど、その体力は若者顔負け。

「自分の好きなことを自由にやっている今が一番楽しい」という言葉に嘘がないことは、朝から夜まで休む間もなく働く姿からしっかりと伝わってきます。

稲垣一三さんの経歴

稲垣さんの歩みは、料理人としての深い経験に裏打ち。

喫茶店経営からスタートし、香港で知人のツテを辿って有名レストランで修業を積んだ後、大須で中華料理店、「飲飲(ヤムヤム)13」を開業。

ラーメンの他、シューマイや小籠包も人気を博し、店内に笑い声が響く人気店として、約30年にわたって地域の食を支えてきました。

屋台をはじめたきっかけ

中華料理店(飲飲13)は建物の老朽化により、惜しまれながら閉店することに。

しかし稲垣さんは、この危機を新たな挑戦のチャンスに転換。

「昭和の時代劇で見た屋台の風景」に15年前から憧れを抱いていたという稲垣さんは、2020年春、友人の大工さんと2ヶ月かけて手作りした屋台で、新たな一歩を踏み出しました。

当初は保健所に「屋台を始めたい」と相談に行くと驚かれたそうですが、営業許可も無事に取得。コロナ禍という困難な時期にもかかわらず、以来、4年以上にわたって営業を続けています。

屋台の場所

  • 店名:屋台ラーメン飲飲(ヤムヤム)
  • 住所:愛知県名古屋市中区大須2-26-28
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この記事を書いた人

管理人の0107(オトナ)です。

これまでの経歴
・営業・マーケティングの仕事歴30年
・海外での生活10年
・人間心理のエキスパート

自分を支えてきたあらゆる物・人への好奇心。そのアンテナに引っかかった情報を、斜め上からの視点、オトナの視点でまとめて行きたいと考えています。

時事ネタ、芸能・スポーツネタから、お店の情報に至るまで、幅広い情報をわかりやすくまとめていきますので、読者の皆様の情報入手の効率化に役立つことが出来れば、何より嬉しく思います!

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