VTuberの「響咲リオナ(いさき りおな)」の前世について、大きな注目が集まっています。
「元AKB48の立仙愛理(りっせん あいり)が響咲リオナ(いさき りおな)の中の人では?」という噂がファンの間では広まっており、多くの関心が寄せられることに。
そこで、本記事では、この噂が真実なのかを調査、響咲リオナと立仙愛理の共通点や前世説の根拠について詳しく見ていきます。
- 響咲リオナとは?
- 前世が元AKB48立仙愛理の理由
- 立仙愛理とは?
- ネット上の反応
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— ホロライブプロダクション【公式】 (@hololivetv) November 7, 2024
響咲 リオナ🎤👑イラストレーター
ㅤㅤㅤしらび(@shirabii)
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スペシャル応援イラストを描いていただきました🎨✨ pic.twitter.com/qwlWuYWHxQ
響咲リオナの前世について興味のある方は、是非ご覧ください。
響咲リオナとは?
響咲リオナは、ホロライブの新人ユニット「FLOWGLOW」に所属するVTuberで、2024年11月にデビューしました。
彼女のキャラ設定は、クールでストリートファッションを好む一方、甘えん坊で小動物に弱いというかわいらしい一面も持っているというもの。
また、リーダーとしてユニットを引っ張り、ラップやダンス、そして歌の才能でファンを魅了。特にラップについては初配信前からそのパフォーマンスが大きな話題となり、「こんなに本格的なラップを披露するVTuberは初めて!」という驚きの声がSNSでもたくさん上がりました。
このパフォーマンスの高さが、彼女の前世についての関心が高まる理由の一つです。
前世が元AKB48立仙愛理の理由
活動時期の一致
注目すべき点は、立仙愛理(りっせん あいり)さんがソロ活動を終えた時期と響咲リオナ(いさき りおな)がデビューした時期が非常に近いことです。
立仙愛理さんは2024年7月にソロ活動を終了し、響咲リオナはその数か月後の11月にデビュー。このタイミングの一致が、前世説に信ぴょう性を与えることに。
もちろん、ただの偶然ということも考えられますが、活動を終えたタイミングと新しいキャラクターとしてのデビューが見事に一致しているため、多くのファンが「これは意図的な転身ではないか」と考えています。
ラップと歌唱力の共通点
響咲リオナのもう一つの特徴は「ラップと歌のスキル」です。彼女のラップはリスナーを圧倒するもので、デビューから大きな話題となりました。
このスキルが、立仙愛理さんがラッパーとして活動していたことと重なり、前世説が持ち上がることになります。
立仙愛理さんはAKB48を卒業した後、ラッパーとして活動し、MCネーム「AILI a.k.a.立仙愛理」としても知られていました。彼女は「戦極MC BATTLE」といったラップバトルにも参加するなど、その実力は折り紙付き。
彼女のラップスキルが、響咲リオナにも引き継がれていると考えると納得なのですが・・・
声質の類似点
響咲リオナと立仙愛理さんが同一人物ではないかと言われる大きな理由の一つが「声質」です。
ファンたちは、二人が歌った曲を聴き比べて、その声が非常に似ていると感じています。たとえば、響咲リオナが歌った「Body&Soul」という曲と、立仙愛理がソロ活動で歌った「his.」を比べると、声のトーンや発声の特徴がとても似ていることがわかります。
もちろん、似ている声だからといって必ずしも同じ人とは限りませんが、ファンがここまで「似ている」と感じるのは、ただの偶然ではないのかもしれません。
声の響き方やビブラートの使い方、歌のスタイルなども共通しているため、噂にも真実味が増してしまいます。
立仙愛理とは?
立仙愛理のプロフィール
名前 :立仙愛理(りっせん あいり)
生年月日:1999年3月18日
年齢 :25歳(2024年時点)
出身 :高知県
身長 :160cm
血液型 :A型
立仙愛理さんは、2018年に高知県の代表としてAKB48チーム8の活動を開始。その親しみやすい性格と真剣なパフォーマンスで多くのファンに愛されていました。
そして、2021年1月27日、SHOWROOM配信にてAKB48からの卒業を発表、同年3月12日に卒業イベントが開催されました。
AKB48時代と卒業後
AKB48を卒業後は、「AILI a.k.a.立仙愛理」としてラッパーに転向。
さらに2022年5月24日には7人組ミクスチャーロックアイドルグループ「Pimm’s」に加入し、その担当カラーはグリーン。アイドルからラッパーになるのは簡単なことではありませんが、立仙愛理さんはその壁を乗り越え、2024年3月18日、25歳の誕生日に新曲「Big Girls Don’t Cry」をリリース。
2024年7月にソロ活動を終了するまで、「アイドルの枠を超えて、自分の表現を追求したい」と語っていた言葉通りの道を進んでいるかに見えていました。
沢山の思い出有難う。私からの気持ちです。
— 立仙愛理 (@RISSENAILI) July 14, 2024
ずっと元気でいてね、 pic.twitter.com/NGKfNBaBUA
ネット上の反応
- 前向きな反応
多くのファンは「もし本当に立仙愛理がリオナだったら、彼女のラップをまた聴けるのがとても楽しみだ」と喜んでいます。
特に、彼女が持つラップスキルや独特のキャラクター性がリオナに引き継がれているという点が、ファンの期待を集めています。 - 慎重な意見
一方で、前世を深掘りしすぎることなく、「リオナはリオナとして、そのキャラクターを純粋に楽しみたい」という意見も見受けられます。
いずれにしても、響咲リオナの動向に大きな注目が集まっているのは間違いありません。
ホロライブFLOW GLOWリーダーの響咲リオナちゃんのOPイラストを担当させていただきました✨✨🎤👑#FLOWGLOW #響咲リオナ pic.twitter.com/BDYJmtz6rC
— 氷菜🐥C105 2日目、東7「a-37ab」 (@hinakisara) November 9, 2024
まとめ:噂の真相は?
響咲リオナの前世が立仙愛理であるという噂には、確かに多くの根拠があります。声の似ているところやラップのスキル、活動時期の一致など、説得力のあるポイントがたくさんあります。
しかし、公式に発表されているわけではなく、真相は本人たちのみが知っていること・・・
ですので、ファンである我々はこうした噂を楽しみつつ、「響咲リオナ」という新たなキャラクターを、純粋に応援していくことが大切なのかもしれません。
これからも響咲リオナがどんな活躍を見せてくれるのか、その成長が楽しみです。引き続き応援していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。